旅行記・宿泊記

東京九州フェリー・それいゆに乗船してみた【2021年7月就航】

スポンサーリンク


 私自身、九州と関東(東京)を行き来することが多いのですが、大体の場合は飛行機で移動しています。しかし、飛行機に乗って移動するのは早くて便利ですが、何度も乗っていると移動手段として少し飽きてきました。

 そこで何か良い方法がないか探っていたところ、今年(2021年)の7月から新門司港~横須賀の間でフェリーによる運航が始まったということを知りました。

 これは乗りに行くしかない!ということで、東京九州フェリーによって運航されるフェリー「それいゆ」に乗船してきました。

本文が長くなりますので、本ページは「それいゆ」の船内紹介まで。次回に新門司~横須賀の乗船記として、紹介していきたいと思います。


東京九州フェリーの新門司港フェリーターミナルへ

 フェリー乗船日。車ではなく、徒歩で行く私がまず向かったのは小倉駅北口にあるバス停。ここから東京九州フェリーの連絡バスが出発しています。連絡バスは、小倉駅以外に門司駅も停車します。

東京九州フェリーの連絡バス
小倉駅前(北口)の連絡バス乗り場

小倉駅と門司駅で東京九州フェリーに乗船するお客さんを拾いながら、連絡バスは新門司フェリーターミナルへ。連絡バスには、隣に人が来ない程度の乗客が乗っており、意外と乗車率が高く驚きました。



連絡バスは小倉駅を出発し、50分程で新門司港へ到着。港では「それいゆ」が出港に向けて準備をしていました。

乗ってきた連絡バスが折り返し、営業所に戻って行く途中。「それいゆ」とバスを見比べると、バスがちっぽけに見えてしまいます(笑)

フェリーそれいゆと連絡バス
フェリー「それいゆ」と連絡バス(西鉄)


新門司港フェリーターミナル

乗船手続きをする為にフェリーターミナルの中へ。東京九州フェリー専用で1日1便しか発着していないターミナルですが、ターミナル内はしっかりと作られており、また、最近営業を開始したということで、ターミナル内はとても綺麗でした。

東京九州フェリーの新門司港ターミナル
東京九州フェリー・新門司港ターミナル
新門司港フェリーターミナルの中
東京九州フェリーの新門司港待合室



フェリーへの乗船案内。「それいゆ」への乗船は、徒歩客・乗用車関係なく出発の40分前に始まりました。

新門司港フェリーターミナルで表示される案内

東京九州フェリーによる新門司⇒横須賀航路の乗船時間は20時間50分。約21時間です!

普段、船の中に長時間いることがないので、この時はとてもワクワクしていました(このあと大変な目に合いましたが、それは乗船記の方で・・・笑)



それいゆの船内へ

乗船手続きと検温チェックを終え、それいゆの船内へ。



まず向かったのは寝室。今回泊まったのは、本航路で一番安いツーリストAの部屋で、運賃は1万2千円(繁忙期は1万8千円)。長距離フェリーによくある、向かい合わせにベッドが備え付けられている部屋です。向かい側には誰もいませんでしたので、空いている部屋を撮りました。なお、ツーリストAの部屋は4階にあります。

ツーリストAのベッド
ツーリストAのベッド


船内の同じく4階にあったツーリストSのお部屋。ツーリストSは個室タイプの部屋になっており、部屋に入る為には鍵が必要です。ツーリストAの運賃に別途料金6千円(繁忙期は7千2百円)必要です。

ツーリストSの部屋入口
ツーリストSは個室タイプ


船内4階

エントランス

4階エントランスにやってきました。説明上、順序が逆になりましたが、徒歩客は本来、乗船してすぐにこの4階エントランスを通ります。このエントランスを見ると豪華客船に乗った!という感覚に一瞬なってしまいます(笑)



エントランスの中央にはテレビがあり、テレビ前には椅子が設置されています。

それいゆの4階フロアにある椅子

4階エントランスの全体です。写真には映って無いですが、手前にも椅子があります。

フェリーそれいゆの4階フロア


自動販売機

4階に設置されている飲み物・お酒・カップヌードルの自動販売機。この手の船に乗ると、普通は地上より値段が高かったりするのですが、「それいゆ」に設置されている自動販売機はとても良心的。地上に設置されている自動販売機と同等の値段で販売されていました!

フェリーそれいゆに設置されている自動販売機
フェリーそれいゆに設置されている自動販売機

今回の乗船では、小岩井のぶどうジュースとビックルを買いました。

ちなみに、自動販売機の隣には両替機も設置されています。

4階には売店もあり、お土産や飲み物、アイス、おつまみ、お菓子、日用品、オリジナルグッズの販売や貸しタオルのレンタルが行われています。


コインランドリー&洗面台

4階にはコインランドリーも設置されています。コインランドリーは洗面台、お手洗いと同じ場所になります。

コインランドリー
フェリーそれいゆにある洗面台


コインロッカー

4階にはコインロッカーが設置されています。値段は100円と安く荷物を預けることができます。ツーリストAを利用される方は、貴重品をコインロッカーに預けられてもよいのではと思います。

フェリーそれいゆ船内にあるコインロッカー


その他

4階には、その他にも以下の物が設置されています。

・案内所
・記念スタンプ
・現在地を示すモニター
・タッチパネル式の船内案内

フェリーそれいゆの乗船記念浮き輪



船内5階

エントランス

5階にも4階と同じ様に椅子が設置されています。また、窓側に向かって設置されているので、海を見ながらのんびりするも良し、談笑するも良しという設計になっています。

それいゆの5階フロアにある椅子
フェリーそれいゆの5階フロアにある椅子


レストラン

5階にはレストランも設置されており、出港食後の夜食・朝・昼・夕食の4回営業されています。レストランのメニューは、東京九州フェリーのホームページから確認することができるので、事前に何を食べるか決めてから行かれた方がスムーズに注文できると思います。

それいゆの船内にあるレストラン

レストランの店内です。カウンター席が多めですが、ソファー席も数席設置されています。

フェリーそれいゆの船内レストラン

そして、今回の乗船で一番驚いたのがフェリーの中でクレジット決済が可能なことです!クレジット決済みたいな決済方法は、通常インターネット設備が無いと出来ないはずですが、どのようにしてクレジット決済を可能にしたのでしょうか?海上だと普通の通信はできないはずですので、国際ローミングを使用しているのかなと予想しましたが、実際はどうなんでしょう・・・

レストランの決済手段
クレジット決済は、海上の場所によって出来ない可能性有り


船内6階

「それいゆ」の6階まで上がってくると、上映施設や温泉施設があります。また、現在は使用できないですが小さなジム施設もあります。

それいゆの6階フロアで行われるイベント
フェリーそれいゆの6階フロアにある温泉


6階のフロアには、4・5階と違い外の景色を見るための椅子が設置されていません。その代わり、甲板を自由に出入りできるようになっています。

フェリーそれいゆの6階フロア



新門司港出港前に甲板へ。甲板が明るく照らされています。甲板から新門司周辺を見ましたが、新門司港の周辺はそんなに建物が有るわけではないので、明かりが少し見える程度でした。

フェリーそれいゆの夜の甲板

夜遅く寒かったので、この後はベッドに戻りお休みしました。


各サービス時間

船内では各サービスが提供されていますが、時間が限られています。利用したいサービスが何時頃に利用できるのか、事前に確認をしておきましょう。

フェリーそれいゆのサービス時間

レストランですが、朝・昼・夕食の終了時間はあくまでもオーダーストップの時間です(夜食については確認してないです・・・)。例えば、朝の営業時間は「8:00~9:00」と見た目は9時までになっていますが、8時59分までに注文を行えば問題はありません。


一通り船内については、紹介してきました。上のサービス時間表を見て頂いても分かるように一部のサービスについては、某ウイルスの影響によりサービスを行っていません。せっかく設備として作ってあるので、早く営業できるといいですね!


それでは、今回は一旦ここまで。

次回は、横須賀までの様子(船内からの景色やレストランでのご飯)を紹介していきます!

NEXTフェリーそれいゆで横須賀までLet Go!




東京九州フェリーと同じSHKグループ・新日本海フェリー

新日本海フェリーらいらっく・ツーリストAに乗船!【苫小牧東港⇒秋田】



JR九州高速船の新型船・QUEEN BEETLE

JR九州高速船の新型船・QUEEN BEETLEに乗船してみた(博多⇔門司港航路)

乗船日:2021年10月22日

スポンサーリンク

サイト内検索

トップページへ戻る

SNS

    -旅行記・宿泊記
    -, , , ,