鉄道乗車記・駅探訪・廃線巡り

鉄道開業150年の記念切符・JR東日本パスを利用した3日間の乗り鉄旅(PART2)

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鉄道開業150年を記念してJR東日本より発売されたJR東日本パス。1回目は、2022年10月14日~10月27日の連続する3日間。某旅行支援と被ったこともあり多くの人が利用されたかと思います。

JR東日本パスは本編の1週間前にも利用し、今回は2回目の利用。前回は東北を中心に回ったので、今回は東北以外を中心に回ってみました。

DAY1

千葉 ⇒ 甲府(富士急行線経由)

JR千葉駅・発車案内標
千葉駅

1本目となる列車は、千葉発の特急富士回遊3号・河口湖行き。今まで乗ったことの無かった特急列車だったので、乗ってみたかった列車の1つ。

1日3往復運転されている特急富士回遊(新宿~河口湖)ですが、早朝の1本は千葉始発になります。

E353系(富士回遊3号)

E353系・車両側面LCD(特急富士回遊3号)
車両側面 フルカラーLED
富士回遊(E353系)

車両側面の行先方向幕。フルカラーLEDを存分に活用し、富士山の絵が描かれた方向幕を表示してくれます。


総武・中央本線・富士急行_特急富士回遊3号 千葉(06:38)⇒ 河口湖(09:23)
※指定席1回目

東京スカイツリー(特急富士回遊3号の車両から)
東京スカイツリー

朝の特急列車ということもあり、千葉~新宿駅間は通勤客の姿がちらほら。東海道本線の特急湘南のような通勤特急が無いので、特急富士回遊を利用されている方が多いように見えました。

新宿で客層がガラッと変わり、富士急行線の都留・富士山・河口湖へ向かう観光客が一気に増えました。


特急富士回遊3号・車掌
鳥沢鉄橋(新桂川橋梁)

特急富士回遊3号は、途中の大月駅まで特急あずさ3号と併結。

大月駅で分割し、特急あずさ3号が先発し松本へ。後発で特急富士回遊3号が出発し、富士急行線へ。

特急富士回遊3号・富士急行線の車掌
富士急行線内

富士急行線・河口湖駅(駅舎)

千葉駅から約2時間40分、終点・河口湖駅に到着。

河口湖駅は標高857mの所にあるということで、始発の千葉駅に比べかなり寒く感じました。


河口湖駅には約15分の滞在。駅周辺を軽く見た後、富士急行線内で完結する「富士山ビュー特急2号」に乗車。

8500系(富士急行)
8500系(富士急行) 富士山ビュー特急

富士急行_富士山ビュー特急2号 河口湖(09:40)⇒ 大月(10:31)
※自由席乗車

富士山の頂上(富士山ビュー特急・車内)
富士山

復路の特急富士山ビュー特急で、往路では見えなかった富士山を眺望。中腹あたりが雲に掛かっていましたが、雪化粧をした富士山を眺められたので満足。


大月からは普通列車に乗車。

211系・普通列車(大月駅)
211系(大月駅)

通常、大月~甲府駅間は特急かいじで移動した方が早いが、JR東日本パスではそれが通用しない。JR東日本パスは、指定席の指定が4回まで。短距離区間で貴重な指定席券を発券するのはもったいない!

ということで、甲府まで1時間・普通列車の旅。

甲府盆地(普通列車の車内より)
甲府盆地
211系と甲府駅の駅名標
甲府駅

中央本線_普通 大月(10:46)⇒ 甲府(11:41)

特急列車ばかり乗ってきたので、普通列車をたまに乗るのもありだなと思いながら甲府駅到着。


甲府から特急あずさに乗車するが、45分の待ち時間。

次の列車まで時間があったので、甲府駅近くにある舞鶴城公園へ運動がてら散歩。

舞鶴城公園(甲府市内)
舞鶴城公園

舞鶴城公園は、甲府駅から約5分。頂上にある展望デッキは約10分で行けました。


舞鶴城公園の頂上に展望デッキがあり、南アルプスや富士山を眺望することができます。

白根三山(舞鶴城公園から)
白根三山(白峰三山)

農鳥岳・間ノ岳・北岳の三山で白根三山(白峰三山)。舞鶴城公園から西側を向くと南アルプス一帯の山々を見れます。


富士山(舞鶴城公園から)
富士山

舞鶴城公園から南方向。富士急行線で見た富士山を再び眺望。中腹より上だけになるが、富士山を綺麗に見ることができました。


甲府 ⇒ 安中榛名

甲府駅へ戻り、乗り鉄旅の再開。特急あずさ17号で松本へ。

特急あずさ17号(甲府駅)
特急あずさ17号

中央本線・篠ノ井線_特急あずさ17号 甲府(12:26)⇒ 松本(13:35)
※指定席2回目

E353系の並び(松本駅)
松本駅。

甲府から1時間10分で、終点の松本に到着。

次の列車まで30分ほどあったので、改札内にある売店で弁当を購入。

松本から特急しなので長野へ。

383系・特急しなの11号(松本駅)
383系・特急しなの11号

篠ノ井線_特急しなの11号 松本(14:05)⇒ 長野(14:56)
※自由席乗車

山賊焼弁当(松本駅)
山賊焼弁当(松本駅) 800円

松本駅で購入したのは、山賊焼弁当(800円)。駅弁の掛け紙に「松本駅名物」と書いてあったのと、値段も800円とお手頃だったので購入。

そのままでも美味しかったですが、弁当内に入っている塩を少しづつ掛けることで、更に美味しく頂きました(^^)


弁当を食べ終え、長野で北陸新幹線ホームへ。

あさま622号(長野駅)
あさま622号(長野駅)

あさま622号で、一度は訪れて見たかった安中榛名駅に向かいました。

北陸新幹線_あさま622号 長野(15:24)⇒ 安中榛名(16:06)
※自由席乗車

駅舎(安中榛名駅)

【駅探訪・安中榛名駅】東京駅から1時間で行くことができる新幹線の秘境駅

東京へ戻る前に新幹線の秘境駅とも呼ばれている安中榛名駅へ。1時間の滞在で駅舎内外を見て回りました。

北陸新幹線_あさま626号 安中榛名(17:06)⇒ 上野(18:06)
※自由席乗車

東京に戻り1日目終了。


DAY2

2日目は東京駅よりスタート。

やまびこ205号(E6系)東京駅
E6系(東京駅)

東京 ⇒ 高畠

東北新幹線のやまびこ205号・E6系の車両へ乗車し、福島へ。

やまびこ205号・仙台行き(E6系 側面行先表示器)

東北新幹線_やまびこ205号 東京(07:44)⇒ 福島(09:38)
※自由席乗車


やまびこ205号は、東京・大宮⇒栃木方面へ通勤・出張している方が多く、車内の窓側座席は埋まっていました。

新白河駅発車後の17号車
新白河駅発車後

しかし、宇都宮で大量下車があり、その後も少しずつ下車。新白河駅出発時には、先頭車の17号車は誰もいなくなりました。


郡山駅到着直前、左下に郡山の車両基地。

郡山車両所(185系)
解体中の185系

定期列車として運行を終えた185系が解体中。窓や扉は全て取り外されており、あとは車体だけという状態になっていました。


福島駅到着後、向かい側のホームへ移動。

つばさ127号(福島駅)

山形新幹線に乗車し、米沢へ。

山形新幹線(福島~新庄駅間)に関しては、指定席券を持っていなくても空いている座席に着席可能。えきねっとで事前に空いている座席を確認し着席、何事もなく米沢へ行けました。

山形新幹線_つばさ127号 福島(09:49)⇒ 米沢(10:22)
※空いている指定席を利用(福島~新庄駅間はOK)


米沢から米坂線に乗車し、今泉へ。

米坂線・普通列車(米沢駅)
米坂線(米沢駅)

米坂線_普通 米沢(10:29)⇒ 今泉(10:58)

米坂線・普通列車(今泉駅)
今泉駅

米坂線は2022年8月の集中豪雨により今泉~坂町駅間が運休中。同区間は代行バスによる振替輸送が行われています。

乗車してきた列車は、もともと普通・坂町行きとして運行。今泉駅で坂町行きの代行バスへ連絡しており、代行バスへ乗り換える人が数人いました。

米坂線出発時刻表(今泉駅)

今泉駅の跨線橋からの景色
跨線橋より坂町・荒砥方面

今泉駅にはJR米坂線の他に山形鉄道・フラワー長井線が乗り入れています。

米坂線といい感じに列車が接続しており、山形鉄道に乗り換えて赤湯へ。

山形鉄道(赤湯駅)
赤湯駅(山形鉄道)

山形鉄道フラワー長井線_普通 今泉(11:09)⇒ 赤湯(11:29)
※別途運賃470円

山形鉄道はJR東日本パスのフリー区間に含まれないので、別途課金運賃を支払い。


奥羽本線_普通 赤湯(11:38)⇒ 高畠(11:44)

温泉のある駅(高畠駅)
高畠駅

赤湯駅で奥羽本線・普通に乗り換えて高畠駅に到着。

高畠駅の駅舎内に温泉施設(太陽館)があり、列車を降りてすぐ温泉へ入ることが可能な駅。

駅舎(高畠駅)
駅舎

改札横に温泉施設の入口
改札横に太陽館の受付

改札の真横に太陽館の受付・出入口があります。温泉は入館料+バスタオル+タオル(300円+500+200。タオルを持参すると300円で入浴可能。タオルを持っていなくても受付でタオルを購入できるので、気軽に入ることができます(レンタルタオルは無い)。


高畠 ⇒ 越後湯沢

温泉でゆっくり&まったり。昼過ぎになり午後の部開始!

つばさ142号(高畠駅)
つばさ142号

高畠からつばさ142号に乗車。大宮まで行くので指定席券を発券。高畠駅で購入した弁当を食べながら大宮へ。

山形・東北新幹線_つばさ142号 高畠(13:32)⇒ 大宮(15:23)
※指定席3回目


大宮から上越新幹線・とき329号に乗車。

北陸・上越新幹線発車案内(大宮駅)
大宮駅

関東⇒新潟県内への帰宅時間帯ということもあり、自由席の窓側座席は満席。通路側座席に座り越後湯沢駅へ。

とき329号(越後湯沢駅)
とき329号(越後湯沢駅)

上越新幹線_とき329号 大宮(16:05)⇒ 越後湯沢(16:59)
※自由席利用


越後湯沢駅へ着た目的は、駅ナカに入っている「ぽんしゅ館」。

ぽんしゅ館(越後湯沢駅)

ぽんしゅ館では、新潟県内の地酒(日本酒)を取り扱っており、お酒の購入・飲み比べできるコーナーもあります。

飲み比べは500円でコイン5枚。お酒の種類によって1~3枚のコインが必要。1枚で試飲するのもよし、2~3枚使用し少しリッチなお酒を試飲するのもよし。コインが足りなくなれば、カウンターでコインを追加購入(500円5枚)すればよいだけの話なので・・・。

ぽんしゅ館(越後湯沢駅)
飲み比べコーナー

自分はアルコールに弱いので、途中でコイン2~3枚使用するお酒を飲みました(笑)


爆弾おにぎり・もち豚角煮
爆弾おにぎり もち豚角煮(味噌汁付き・720円)

ぽんしゅ館を歩き回っていると「爆弾おにぎり」なるものを発見。名前からインパクト抜群。値段も普段のおにぎり1個に対する感覚からすると、ビックリするほど違う!

これは買ってみるか!という勢いで、「爆弾おにぎり もち豚角煮(720円)」を1つ購入。おにぎりを購入すると、もれなく味噌汁が付いてきました。

おにぎりは、それはそれは大きく、茶碗2杯分の大きさはすごかった。新潟県・南魚沼しおざわ産コシヒカリを100%使用しているおにぎりはめちゃくちゃ美味しく、具材の角煮もウマイ。おにぎり1つ+味噌汁セットでとても満足しました(^_^)

ぽんしゅ館 越後湯沢駅店(公式ページ)


ぽんしゅ館を堪能したのち、東京に戻ります。

とき340号(越後湯沢駅)
とき340号

上越新幹線_とき340号 越後湯沢(18:29)⇒上野(19:46)
※自由席利用

東京へ戻り2日目終了。


DAY3

最終日はやる気がなかったので、主に乗車した列車は2列車だけ。

品川 ⇒ 仙台 ⇒ 大宮

品川駅始発の特急ひたち3号。

特急ひたち3号(品川駅)
特急ひたち3号(品川駅)

特急ひたち3号は1日3往復ある仙台へ行く特急ひたちの一つ。4時間46分掛けて品川から仙台へ向かいます。

E657系(特急ひたち3号)

上野東京ライン・常磐線・東北本線_特急ひたち3号 品川(07:43)⇒ 仙台(12:29)
※指定席4回目


特急ひたち3号の車内
特急ひたち3号の車内

朝の特急ひたち3号は、東京⇒水戸・日立・いわきへ向かう通勤客が多め。
JR東日本パスの乗客も相まって、乗っていた号車は満席。

東京スカイツリー(特急ひたち3号・車窓)
東京スカイツリー PART2

特急ひたち3号・車窓(太平洋)

水戸を過ぎると右手に太平洋が見えてくるように。場所によっては、海の間近を走行していきます。

特急ひたち3号・車窓(太平洋)

特急ひたち3号・車窓(原ノ町駅)
原ノ町

特急ひたち3号・車窓(阿武隈川)
阿武隈川

特急ひたち3号(仙台駅)
仙台駅

列車は定刻通りに仙台到着。東日本パスの影響か、意外と仙台で降車する人が多かった。


東北新幹線発車案内(仙台駅)

仙台到着後は大宮へ。

乗車したのは仙台駅始発のやまびこ142号。仙台始発のやまびこ142号は、13時35分に入線。始発ということもあり、余裕で着席。

やまびこ142号(仙台駅)
やまびこ142号

なお、1本前のやまびこ60号に乗車できたが、やまびこ60号は盛岡始発。乗る気は無かったものの、一応自由席を確認。自由席は盛岡~古川で満席近い状態になっており、予定通りスルーしました。

東北新幹線_やまびこ142号 仙台(13:45)⇒ 大宮(15:23)
※自由席乗車

駅舎(大宮駅東口)
大宮駅東口

曇り空の中、大宮駅に到着し東日本パスの2回目終了!
実際はこのあと数回乗車しましたが、大した内容ではないので省略。


終わりに

1回目の時みたいに乗車した列車の普通運賃・特急券の計算していません。また、2回目で一番遠くにいったのは高畠(山形)だと思います。それでも、新幹線に数回乗車、安中榛名駅で途中下車など行ったので余裕で元は取れています。

また、普段ならやらない東北方面⇔新潟方面という乗車方法も行ったので、とても満足しました。

列車に乗りまくるだけでなく、普通の旅行にも使えるので他の割引切符と比較しながら購入するのが〇。

なお、東日本パスは2022年10月だけ行われると思っていましたが、第2弾が発表。

第2弾:2023年3月2日~3月15日

鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス(JR東日本公式・PDFファイル)


金銭的に余裕がないので第2弾は買いませんが、東日本パスの期間中がどのような状態になるのか、外から状況を楽しみます(笑)

それでは、今回はここまで('ω')ノ


1回目の利用

鉄道乗車記は、他にも色々!

鉄道乗車記の一覧はこちら


乗車日:2022年10月25日~10月27日

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